ko-ma83のログ

日々のよしなしひとりごとです

エイト・クリエイト

ウマに嵌って間が空いた。

 

いや、ただ書くようなことがなかっただけなんですけど。

 

 

自分の仮の名がどう発音されるのかちょっとばかり気になってる。

どうもです。

最近いろんなものに手を出しています。

何を成すでもない堕落の休夏を過ごしているせいですね。

 

ツイキャスという場所で声を発しました。

インターネット上に産声を上げたわけですが、

ぼそぼそよくわからぬ喋りをしていても、そんなものを耳に入れてくれる人間様はなかなかおりません。

聖徳太子も聞き流すレベル。

気の利いたことの一つでも言えるように、

続けていけたらなとか思います。

 

購読歴3年ちょっとの まんがタイムきららMAX の今月の感想、

みたいなものを発信しようかなと思ってます。

中身は極薄です。99倍希釈カルピスって感じ。

これ良かったね~好き~

みたいな言葉しか出てきません。誰が見るんだ。

 

物好きというより異物好きな方は、

障子の隙間からのぞき込んでくれたら

嬉しいです。

 

正直、総視聴者数が一つ増えると同時に

リアルタイム接続が1から0になる図は

なんかツボに入って結構面白いです。にやっとしちゃう。

 

別の話題

 

これは割と前になりますが、

pixivに創作小説を投稿しました。

 

www.pixiv.net

 

いわゆるSSというものをはじめて認めたわけですが、

ただウマ娘が楽しくて

こういうのいいなあ

と解像度の荒い妄想をさらに無理矢理拡大したもので、

頭に浮かんだことをそのまま書き連ねた

駄文に落ち着きました。

 

でも頭空っぽで妄想を正直に書き記すのは

かなり楽しい。

小学生のころから変わってません。

 

内容は架空のよわよわ新人トレーナーが

架空の若駒ウマ娘に謝る、的な話。

なかなかライブでセンターにさせて

あげられなかったゲームプレイ当初の

感情から思い至った話であります。

ウマ娘』ミリしらでも読める・・・かも。

一応ならではネタをちりばめてる(つもり)

なので知ってたほうが面白いのは確かです。

拙いのでどちらにせよつまらない文だとは

思いますが、なにぶん初めてなので

ただ読んでもらえるだけで嬉しいです。

 

目を通すと甘い部分が散見されますね。

しばらく経って改めて読んでみて

とりあえず思ったのは、

情景描写ってほんと難しい。。

絵がないならば文字で表すしかない。

読み手に連想させる文章作りをせねばならない。

語彙力が足りないのはご愛敬(致命的)。

いつもTwitterで雑言しか呟かない自分には

この上ない難題である。

全てを説明口調で語ってしまうと

読みづらくなるし芸がないと感じる。

なので台詞のあとに少しずつ綴ろうとします。

連想させるための動きと情景の説明。

そしてまた台詞を書く。また情景を書く。台詞。

…これもまた単調でつまらなく感じてしまう。

でもそれが小説というものなんじゃないか。

ぼくには小説がわからない。

それで結局というか、頭を真っ白にして

思いつくままに書き進めるところに

落ち着きました。 いと情けなし。

むつかしいことを何も考えず書いていくと

塗装が甘くなります。あたりまへ

 

気に入ってる部分はそこそこあります。

三冠→ピース→? とか。

 

プレイしていない方に向けて軽く説明すると、

ウマ娘たちはレースで走ってその着順ごとに

レース後のウィニングライブでのポジションや

歌うパートが決まるのです。

主に1,2,3着の子が中央だったり目立った位置に

立つわけなんですが………

 

総決算のようなレースの後、ライブで歌われるのが

小説のタイトルにもある『うまぴょい伝説』です。

そのライブ中、『3・2・1・FIGHT!!』という歌詞に

合わせて3着・2着・1着の子がそれぞれ指を立てる

振り付けがあるんですね。

3着の子が三本指、2着が二本指、1着は一本指の

とき、それぞれカメラが寄ってアップで写ります。

書きたい、と思ったきっかけはここからでした。

 

ふと考えてしまったのです。

この振り付けをする2,3着の子はどんな気持ちで

指を立てるのだろう。。

レースに出走したウマ娘は、全員が必ず

ライブステージにも立ちます。最下位の子も然り、

バックダンサーの位置につきます。

 

彼女たちは勝利を目指したレースの着順が

どうなろうと、ウィニングライブを踊り切ります。

先の振り付けの部分でも、上位3人は

アップで写りますが、みんな"笑顔"なのです。

中高生の身である彼女たちですが、ステージ上での

その意識はもうプロのアイドル並みだと思えます。

 

しかし確かに多感な時期でもある。

トレーナーとして1人のウマ娘の傍でサポートする

立場になるシナリオでは、様々な壁にぶつかり、

涙を流すこともあり、答えを自分で見つけたり、

ときに他のウマ娘との関わりの中で知らされたり。

そのような姿を何度も捉えました。

 

中高生らしく学業を修め、友人と楽しく生活する。

しかしウマ娘である彼女らはレースではライバル。走りで勝てないのは悔しい。

それでもウィニングライブとなれば、

どんな結果でも最高のパフォーマンスを発揮する。

 

ウマ娘としての凄まじい生き方に魅せられ、

楽しみ、このような拙い文章を書き上げるに

至った次第であります。

ウマ娘の尊さが、ぼくの書いた文章からも

ほんの僅かでも伝わったらそれ以上の喜びは

ありません。

というか読んでもらえるだけでいいです。

 

最近のアグネスデジタルのシナリオも最高だった!!!!!

ウマ娘、やろう!!!!!!!!!!!

 

長々と私作を宣伝してしまったあたりを

謝罪しながら、今回は終わりたいと思います。

あ、タイトルですが、これ8月に投稿しようと

してたってマジ?筆をとるのも進めるのも遅い

 

本日の現実も煩雑な筈なのに乱雑に生きています。

では。