ko-ma83のログ

日々のよしなしひとりごとです

原作至上主義・研削私情終儀

最近は穂波殊さん(『またぞろ』読もう)みたいな紙のような自虐的薄ら笑いを浮かべることが増えました。なぜ?留年はしてないんですけど。まだ。

 

えーと、特に何もしていない、何も起こっていないのになぜこうして文字を連ねているのかといえば、一応何かをしようとはしたわけなんです。

Twitterを見れば一目瞭然なのですが、現在絶賛ウマ込みの中におりまして。その二次創作となる駄文を書きました。

…書こうとしました。書けそうと思って。

 

最序盤、導入で手が止まりました。

 

ここから本題という名目の言い訳を述べます。

 

こればかりはいつも通りの怠惰怠慢でそうなったわけではありません信じてくださいお願いします。

今回書こうとしたのはウマ娘のキャラクター、テイエムオペラオーさんを主軸に据えたお話。史実のお馬さんのネタも組み込めたらいいな〜とか思って書き出しました。導入まで。

肝心のキャラクターが登場して喋り出すところで思い至ります。

 

「自分には原作のキャラは書けない」

 

はい。当然ですね。驕りとも捉えられかねない。

ここでいう「原作」はウマ娘のほうです。

ウマ娘テイエムオペラオーというキャラクターは快活で自信家。寛大で超ポジティブ。『世紀末覇王』という二つ名の通りの覇王然とした性格ですが、しかし自分を持ち上げながら、相手を貶すような発言は一切しないのです。覇王様〜〜〜〜

発言が常人の理解の範疇を超えているところも多々あり、勉強はからっきしなところも含めて何も考えてなさそうでアホっぽく見える愛らしさも人気な部分だと思います。

自分がウマ娘さいこ〜となってしまった要因のうち間違いなく一つはシナリオ、ストーリー部分です。

個々のキャラクターに史実をなぞった固有のシナリオがあり、それを通して育成していく。

やはりソシャゲ(ソーシャルゲームという呼称は実は多くのスマホゲームには当てはまらないらしいが)らしく同じシナリオの周回を求められる部分はあり、そのシナリオに力を入れているゆえにプレイに少々時間がかかってしまうのはマイナスになり得るのだが、今現在の自分はそこまで苦しいと感じない。

そう思えるのはやはりキャラクターに与えられる自然で綺麗な動き、レースやその他へかける情熱を上手く丁寧に落とし込んでいるシナリオのおかげでしょう。キャラクターの魅力が詰まっているからこそ「勝たせたい」というトレーナーとしての欲求は尽きることがないのです。

…このオタク、言い訳中でも語り出すのか(戻ります

結局何が言いたいか。長々語りましたが一言で。

 

原作が完璧すぎる。

オタクとして最高の大問題。

 

はっきり言って、自分が推しているウマ娘の話なんてシナリオだけでもう十分すぎるのです。練達した職人の懐石料理を供給されたらそれ以上を注文できようはずもない。舌が肥えてしまって自分の手料理では物足りなくなるのも当然でしょう。

書くのが難しく感じたのは他の要素もあります。その名から生じた設定だと思われますが、オペラオーさんは口癖のように名作(らしい。見識が狭いので全然わからない)オペラからの引用などを度々口に出すのです。わからん………

まっっったくしらない世界です。ちゃちゃっと調べて出せるほどの小ネタでもありませんでしょうこれに関しては、精通していないとどうにもならん気しかせず…

そして何より、あの独特な語り口調。

ポジティブで前向きで、この世の何もかもを我が強さ、美しさのもと許さんとす、自信に満ち溢れた明瞭さ。

なんというか、自分と真逆のキャラクターを好きになりがちなんでしょうか。

最近はよく、漫画家さんや作家さんてすごいな、を通り越して創作する人間て多重人格なの??とか思ったりします。色とりどりで選り取り見取り、多種多様な性格に趣味嗜好をもつキャラクターたちのセリフや行動をあんなに綺麗に違和感なく描けるのか。

尊敬通り越して畏怖です。

いくら妄想が趣味とあっても、頭が固く人生経験が乏しい自分には難しすぎる。 投了____

 

過去書いてなかった?と聞かれれば、あれはなんか、違うんだよな…と曖昧な返事しか返せません。

ちょっと前にもウマ娘の二次創作を書きました。それ自体は一応完成させて、pixivに投稿させて頂いてます。

でもあれは…オリジナルのウマ娘だったので。

自分の頭の中だけに住まうイマジンだけが元とあれば、いくらでも書けたのだと思います。それでも気分が乗らないやら筆が遅いやらで完成までかなり時間がかかったのですが……

予め人格と個性をもって確立されたキャラクターを自分の手で弄ろうと言っても、どこから触ったら良いものか……

 

速い話が、自分は間違いなく原作至上主義者なのだなと痛感しています。Twitterで日夜流れてくる二次創作絵などは毎度楽しんで見ているし、惚れ込むことだってよくあります。多々ある界隈の中には、ファン活動としてすごい行動力を発揮させている方もあり、一つのものにそこまで入れ込める人間性を尊敬することだってままあります。そのような根強いファンの人気・支持があって原作が続いているのは間違いなく事実だと思います。二次創作を見るのが苦手だとか、そんなことはない筈です。

しかし自分で創作しようとすると、どうしても要らない矛盾まで作ってしまう。

書いた二次、一次に反してないか?一次に沿ってなくないか?

選り好みはあるにしろ他人様が創ったものに対してそんなもの感じることはないんですが…自分でやると発症する、これはアレルギーのようなものです。

創造主でもないくせに高望みするなと言われれば確かにそう、ですが言われても摩擦してしまってダメです。おそらくこれは公式が最強であるが故の、それに添いたい模倣したいと思って起こる過剰反応なのです。こうまで思わせてくれる最高で崇高な神様に感謝(狂信

 

 

というわけで二次創作が書けなくなってしまったオタク。勝手にスランプ…というほど続けてたわけではないですが。一応言っておくと、人様の二次創作はいくらでも見れるのでいくらでも下さい。物乞い

二次が書けないのなら…どうするか。

 

一次しかない……ってコト!?

天啓たるネタを神から降り注がれても書けない言う人間が自ら想像しようなど愚かなり…

と、ここまで書いてておもった。がしかし、既に、それこそ1年以上前から書いてました。なんか。

世に出ていないのは未完だからです。というか全く完成は見えてません。するかもわかりません。1年前から書いてて??

これは間違えようのない惰性です。最初は繋ぎ方もオチも特に考えず気分だけで書いてたのが続いて連なって繋がりかけてきたので今言いました。

言ってしまうとやらなきゃな…という気になるかもとおもって言いました。言いましたが、これまでの人生やる気が湧いたのはその瞬間瞬間だけだった吹けば飛ぶハリボテ人間なので気と首を信濃川ぐらい長くして待ってください。ごちうさ展新潟開催うれしいね

大したもんじゃないし何に影響されたか1+1くらい分かりやすいと思うので待たなくても大丈夫です。訴えられると困るので期待は絶対しないでください。ここまでの文章やTwitterだけでも見てる方なら語彙力と表現力の無さは重々知ってくれているとおもうので。

全然終わりに繋げるネタも糸口も掴めていないままに言ってしまってなんですが、こんなの世に出す気は無かったです。今もない。書いた本人から見ても読みづらすぎて敵わん、面白くもない。

しかし自分にとって最大のネガ成分は『恥』です。

羞恥を隠すことに執着して終着するのは、それこそが本物の恥だと思ってしまったから。闘争心に火をつけるには逃走そのものから逃げなければならなかったのです。

はいそういうことで。聖母の両腕のように私の末端の『恥』をにこやかに見届けてください。公開されたらですが。公開されないかもしれませ

ちなみに今回のブログは2週間前ぐらいから着手したものです。こんな筆の遅さと気分の乗らなさの持ち主の言葉など怠惰の塊でしかないのでなんとか笑い飛ばしてください。

これで今回のお話は終わりです。見苦しい読み苦しいお話でしたね申し訳ありません。

これからがんばって擦って削って磨いて整えて、どうにか少しでもマシな御伽噺にでもできたらいいですね。

西尾維新ネコソギラジカル(下)』に差し掛かったko_maでした。(そういうことです

それでは。今宵の迷いも、清い行いでありますように。

エイト・クリエイト

ウマに嵌って間が空いた。

 

いや、ただ書くようなことがなかっただけなんですけど。

 

 

自分の仮の名がどう発音されるのかちょっとばかり気になってる。

どうもです。

最近いろんなものに手を出しています。

何を成すでもない堕落の休夏を過ごしているせいですね。

 

ツイキャスという場所で声を発しました。

インターネット上に産声を上げたわけですが、

ぼそぼそよくわからぬ喋りをしていても、そんなものを耳に入れてくれる人間様はなかなかおりません。

聖徳太子も聞き流すレベル。

気の利いたことの一つでも言えるように、

続けていけたらなとか思います。

 

購読歴3年ちょっとの まんがタイムきららMAX の今月の感想、

みたいなものを発信しようかなと思ってます。

中身は極薄です。99倍希釈カルピスって感じ。

これ良かったね~好き~

みたいな言葉しか出てきません。誰が見るんだ。

 

物好きというより異物好きな方は、

障子の隙間からのぞき込んでくれたら

嬉しいです。

 

正直、総視聴者数が一つ増えると同時に

リアルタイム接続が1から0になる図は

なんかツボに入って結構面白いです。にやっとしちゃう。

 

別の話題

 

これは割と前になりますが、

pixivに創作小説を投稿しました。

 

www.pixiv.net

 

いわゆるSSというものをはじめて認めたわけですが、

ただウマ娘が楽しくて

こういうのいいなあ

と解像度の荒い妄想をさらに無理矢理拡大したもので、

頭に浮かんだことをそのまま書き連ねた

駄文に落ち着きました。

 

でも頭空っぽで妄想を正直に書き記すのは

かなり楽しい。

小学生のころから変わってません。

 

内容は架空のよわよわ新人トレーナーが

架空の若駒ウマ娘に謝る、的な話。

なかなかライブでセンターにさせて

あげられなかったゲームプレイ当初の

感情から思い至った話であります。

ウマ娘』ミリしらでも読める・・・かも。

一応ならではネタをちりばめてる(つもり)

なので知ってたほうが面白いのは確かです。

拙いのでどちらにせよつまらない文だとは

思いますが、なにぶん初めてなので

ただ読んでもらえるだけで嬉しいです。

 

目を通すと甘い部分が散見されますね。

しばらく経って改めて読んでみて

とりあえず思ったのは、

情景描写ってほんと難しい。。

絵がないならば文字で表すしかない。

読み手に連想させる文章作りをせねばならない。

語彙力が足りないのはご愛敬(致命的)。

いつもTwitterで雑言しか呟かない自分には

この上ない難題である。

全てを説明口調で語ってしまうと

読みづらくなるし芸がないと感じる。

なので台詞のあとに少しずつ綴ろうとします。

連想させるための動きと情景の説明。

そしてまた台詞を書く。また情景を書く。台詞。

…これもまた単調でつまらなく感じてしまう。

でもそれが小説というものなんじゃないか。

ぼくには小説がわからない。

それで結局というか、頭を真っ白にして

思いつくままに書き進めるところに

落ち着きました。 いと情けなし。

むつかしいことを何も考えず書いていくと

塗装が甘くなります。あたりまへ

 

気に入ってる部分はそこそこあります。

三冠→ピース→? とか。

 

プレイしていない方に向けて軽く説明すると、

ウマ娘たちはレースで走ってその着順ごとに

レース後のウィニングライブでのポジションや

歌うパートが決まるのです。

主に1,2,3着の子が中央だったり目立った位置に

立つわけなんですが………

 

総決算のようなレースの後、ライブで歌われるのが

小説のタイトルにもある『うまぴょい伝説』です。

そのライブ中、『3・2・1・FIGHT!!』という歌詞に

合わせて3着・2着・1着の子がそれぞれ指を立てる

振り付けがあるんですね。

3着の子が三本指、2着が二本指、1着は一本指の

とき、それぞれカメラが寄ってアップで写ります。

書きたい、と思ったきっかけはここからでした。

 

ふと考えてしまったのです。

この振り付けをする2,3着の子はどんな気持ちで

指を立てるのだろう。。

レースに出走したウマ娘は、全員が必ず

ライブステージにも立ちます。最下位の子も然り、

バックダンサーの位置につきます。

 

彼女たちは勝利を目指したレースの着順が

どうなろうと、ウィニングライブを踊り切ります。

先の振り付けの部分でも、上位3人は

アップで写りますが、みんな"笑顔"なのです。

中高生の身である彼女たちですが、ステージ上での

その意識はもうプロのアイドル並みだと思えます。

 

しかし確かに多感な時期でもある。

トレーナーとして1人のウマ娘の傍でサポートする

立場になるシナリオでは、様々な壁にぶつかり、

涙を流すこともあり、答えを自分で見つけたり、

ときに他のウマ娘との関わりの中で知らされたり。

そのような姿を何度も捉えました。

 

中高生らしく学業を修め、友人と楽しく生活する。

しかしウマ娘である彼女らはレースではライバル。走りで勝てないのは悔しい。

それでもウィニングライブとなれば、

どんな結果でも最高のパフォーマンスを発揮する。

 

ウマ娘としての凄まじい生き方に魅せられ、

楽しみ、このような拙い文章を書き上げるに

至った次第であります。

ウマ娘の尊さが、ぼくの書いた文章からも

ほんの僅かでも伝わったらそれ以上の喜びは

ありません。

というか読んでもらえるだけでいいです。

 

最近のアグネスデジタルのシナリオも最高だった!!!!!

ウマ娘、やろう!!!!!!!!!!!

 

長々と私作を宣伝してしまったあたりを

謝罪しながら、今回は終わりたいと思います。

あ、タイトルですが、これ8月に投稿しようと

してたってマジ?筆をとるのも進めるのも遅い

 

本日の現実も煩雑な筈なのに乱雑に生きています。

では。

「魔」の6巻を読んだぐちゃぐちゃのアタマの中で

PC用プレビューに合わせていたせいでスマホで閲覧するとハチャメチャに見辛い。

ここで文を書き始めてから一番の悩みです。どもです。

久々な気がするここでの書き連ねです。久々ということで取り合えず、最近読んでた漫画いくつかについて駄弁りでも……

 

 ん?なんだ? 何か今…空にキラッ!って、ただの星かあ。

 え? 星? 真っ昼間の青空に?

 それに何だかあの星、どんどんこっちに近づいてるような……

 

  オ、オイ、、ありゃ星なんかじゃない!!隕石だァーーーーッ!!!!

 

 

ということで、突如として降りかかり甚大なオタク災害を引き起こした

『まちカドまぞく第6巻』の話をしたいと思います。緊急放送で。

まあ読んでたのは深夜だったんですが、日本が眠ろうが隕石は落ちてきます。

 

先に明言しておくと、こちらの文章は考察だとか展開予想だとかそういう

偏差値高めな賢く頭を使って認められたものではありません。

読んだ直後1時間ほど「オモロい~」しか発さなかった知能低下発作人間の醜態を字という形に残しただけです。少しだけマシな言い方をすると、感想まとめです。

漢文の授業じゃあるまいし(オイ)誰がそんな誰得チラ裏作文読むねんという方は今すぐページを閉じてください。内容が薄すぎて絶対に時間を無駄にしてしまいます。

 

時間泥棒の犠牲者を増やさないための注意も済んだので本文始めます。

時間泥棒ってエモい(乱用禁止語)言葉の響きなのにただ時間をドブに捨てさせるって意味で使うのは良単語の無駄遣いって感じですね。はいココ時間泥棒ポイント

 

 それでは書物を開きまして。。ミカンママ

ガチられたことある? は?ねえが  ねえの??

通して桃のクソダサフォームがいじられがちでしたが、紅ちゃんの謎私服センスは何??カワヨ

お料理されたふく子ちゃん…どうして 

ウウッ(読後)なんて罪深い構成をするんだ

杏里ちゃんの貴重な髪下ろしシーン!!!!

 加えて佐田母のマジ心配する感じも相まって、あの家庭「普通」らしさが溢れてて最高

個人的には佐田家はあの町に住んでるだけのただの一般家庭であってほしいんですが、今巻でその説は少し否定の兆しが見えたかも 店名なんて気付く人はよく気付くなと

小倉、桃の闇堕ちにめんどさを抱いてそうで好き

リコ紅よくない??ボケてない 紅ちゃん癒しすぐる

パパいねえけど😊😊😊 アホ 誕生会はLINEで言ってくれ

 

箱と杖とは ちなみに私は明言される(p57)まで眼鏡かけてるまちがいに気づきませんでした ウソでしょ注意力終わってる……

世界を救うのを失敗した世界線とは、彼女の願いがかなった世界なのでしょうか

それともなんなのでしょうか

以前はばんだ荘は住んでた人いたって言ってましたね…

どの記憶が誰の手でいじられているのか、忘れさせられているのかが大事ですね

まだみんなそんなに強くない!?嘘 この世界の戦闘力概念どうなってるの

シャミ子は弱いから0ポイント 0が幾つつくのでしょうか

ブドーさん強そう ミカンさんと同等くらいの強さということか胸が躍る(戦闘力大好きオタク)

全部自分のものに!!??!??エ 巨大化が進む

シャミ子の一人称のみで書かれているのがいい

杏里ちゃんがいいこすぎる というより陽の日がつよい 毒気がない

よこしままぞくの一端が垣間見える瞬間がちょこちょこあってたのしいです なんでそういう知識を断片的に持ち合わせているのか やはり純真まぞくにネットは早すぎたのでは

 夢、というか無意識世界に標識が立ち並んでる表現がこの作品らしくて好き

 

誰何

過去回想にすべて持っていかれるのはもはや自明の理でしょう

 名づけからそうですが、関連する項のサブタイトルをマル幾つにするセンス、「わかってるぞ」って感じでだいすきです  誰なのか何なのか

 かわいそう  結局何を口にしているんです……?

そういう輩に見つかる前に 嘘は、ついてない

カード使ったとはいえ佐田母は情報簡単に教えてくれましたね

目的のためにカード使う性分ならおそらく自分にも同じように使ってたと思うんですが、それでも情報を得られなかったあたり本当にあの町に歓迎されてなかったんだなと

グシオンさん(ここもサブタイ誰何なのが良)

町のいろんなところにアクセス? データ系のまぞくと言っているし暗黒役所ってデータ上の概念的なもの? 1話でお母さんが暗黒役所に連絡してたのでデータの中では暗黒役所は現存しているのですよね 今どのように残っているんでしょうか

扉絵彼岸花すごく良い 犠牲を忘れない

誰何さん「かわいそう」に対しては真摯に接してくれるあたりとても好き 負の感情全般かわいそうに変換してそう

お父さんの封印でカードの束ってことはシャミ子も なるほどね

 「イェスマムする」 ほんとこの漫画、なんじゃそらって感じたことにきちんと理由付けがあるの強すぎる 

報酬は封印すればもらえるのに殺す意味とは、と少し思いましたがすぐに合点がいきました 完全にいなくならないとかわいそうの連鎖、なら「忘れさせられ」て「死を消化でき」る自分が殺す……みたいな。封印だと痕跡のこっちゃうし。 グシオンさんが断片残してるあたりそういうふうに考えても痕跡は残るという結果になっちゃってますが。

 ちょっと飛んで、過去の過去。

大まぞくの手によって封じられたものならば、いつかシャミ子の手で開けられる日が来てもおかしくはない、ような。

ここでうどんを食べていたのか 舌に染みついた、懐かしきダシの味

過去スイカ… 桜さんは誰何のことをどれぐらい知っていたんでしょうか 千年前から呑み続けていたのかは分かりませんが、そういう魔法少女だと知ったうえで共闘して良くしてくれていたんでしょうか そりゃスイカちゃんも懐いちゃうね。

まぞく、おとーさんの血が濃すぎ問題。

夢魔という種族も、「忘れさせる」能力があるんですよね

用途による対比がありそうな

ごまかしまぞくの回想前後の違い、良いね

 まぞくレベルアップ 本格的に現実でも戦いに加われるようになってきましたね(本当か?)

「会いたい人に会えますように」「抵抗する力をください」

二つの願いが合わさってまぞくと出会えたのかなあ

 

新情報のみで構成されていると言っても過言じゃない気がする第6巻、いつも通り読みごたえがあり、笑いあり驚愕ありと本当におもしろかったです

とまあ夏休みの日記をちぎってかき集めたかのようなぐちゃぐちゃの乱文を書き連ねたわけですが、ここまで見てくださったあなたのお気に入りはどこですか

私は一般家庭佐田家のシーンがとっても好きです(佐田杏里推しなので)そして

 

……那由多誰何。 なんというか、「まちカドまぞく」という作品に悪役…という言い方は違うような気もするので、疎まれ役が出てきたことがうれしいです。これからの展開として、作品の方向性としては、やはりどのようにかして説得、仲間入りさせるって感じを予想はしているのですが…… 少なくとも分かり合えないから彼女を完全に消滅させて一件落着とはならないと思うんです。

 なんですが、自分、こういう正しいと思う我を貫いて、そのために犠牲を伴って望みをかなえようとするつよつよボス的なキャラがとっっっっても好きなんです。

思想を話したうえで強硬手段に出るあたりとかとっても。

話し合いたいな(ドゴ)

思想の吐露、説明が、すごくわかりやすく話してくれている感があってよかった。桃たちとは分かり合えませんでしたが。かわいそう

そして本当に犠牲になった魔族をみんな覚えていそうなのがすごく良い子。

「今の完全に無駄じゃなかった?無駄でしょ…?」だいすき

記憶干渉能力持ちなとこも完璧って感じ(何様)

そしてやられてなおこちらに干渉する力がある(どうして)ところも好き

 なんというか、もう深く考察して語るのが嫌になるくらい、この作品の那由多誰何というキャラクターの在り方そのものが好きですね

 これからどんな動きをしてくれるのか、どんな思考を見せてくれるのか、活躍が気になるという点においては一番期待しているキャラになりました。

 

 気になることが目白押しな「まちカドまぞく」、今後も期待しています。

 以上、見たまんま感じたままに災害レポートでした。

 この記録は何の役にも立たず、ただ情報の海を汚染の一途に傾けただけであり、いつか何かがきっかけでこのゴミを釣り上げてしまったかわいそうな釣り人には謝辞を述べさせていただきます。すみませんでした。

 

昨日の仮想が滋養強壮。ではこれにて

『学園異能インフレ言語バトル漫画』を読んだ話の1

 学園異能インフレ言語バトル漫画て何だよ。 

 

どうもです。

2度目の固有結界内オタク語りですが、実をいうと今回の件がきっかけでこういう場を設けようという思いに至ったのでした。

ツイのほうで語るのが何となく憚られる気がしたので。

 


前語りは手早く切り上げ、漫画語りへ。

2か月前あたりに、前々からそこそこ気になっていて、

最近激しく気になりだした漫画をブックオフで衝動買いしました。

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全22巻+α

凛ッ!ってね。

めだかボックス』シリーズです。外伝小説やらガイドブックまで

揃えちゃって。ハマっちゃいました。

能力バトル、好きなんですよね。応用からゴリ押しまで。

 

とりあえず、大まかな話の流れを大まかく説明。

舞台は高校、箱庭学園。 主人公黒神めだか

箱庭学園設立史上初めて、1年生にして生徒会長に就任。

98%という圧倒的な得票率を持って君臨した彼女は、

「24時間365日、私は誰からの相談でも受け付ける」として

目安箱』を設置。幼馴染の人吉善吉を庶務に任命し、二人で

目安箱への投書を解決する生徒会を運営。眉目秀麗、才気煥発、

完璧ともとれる彼女はどんな依頼もこなし、

さらに黒神めだかを好ましく思っていない生徒もいつの間にか

彼女を好きになってしまう。

箱庭学園でのスクールライフは、まだ始まったばかり――――――

 

と、こんな感じですかね。初期は。どこに能力バトルの要素が…??

説明しようとして思ったんですが、この漫画、

状況や設定が飛び回りすぎて初見の人に

どこをどう説明すればいいかわからない、、、、

↑で書いたあらすじなんて、だいたい2巻ぐらいまでしか通用しません。

その後から結構物騒になるので、自分も「どうした…?」と思いながら

読んでました。 ただ、個人差あるとは思いますが自分は

この漫画、どこを見ても面白かったんです。

 

割とほかの作品にも言えることですが、

「どこどこの話は蛇足」とか、「ここは飛ばしてもいい、つまらない」

みたいな部分は一切なかったです。どこが伏線になるかわからないし。

 

自分、「僕のヒーローアカデミア」も好きなんですよ。

で、それと共通する部分として「キャラクターの変化、成長」が

挙げられると思います。もうほんと、立場がころころ変わる。

考えに一貫性のないキャラクターというものは嫌われがちですが、

切っ掛けありきで悪が善になる、善が悪になる展開は本当に面白い。

 

 

といっても、バトル漫画と分かってて買ったわけじゃないんですよね。

「面白いらしい、気になる」 それだけで。

ジャンプにしては巻数も手を出しやすかったので、本当に勢いだけで買いました。

いやあ、

 

面白かった。し、楽しかった。

 

最近僕がだじゃれのような言葉遊びにハマっていたのは

これが原因だったんですね。

気づいた人はすごい。恥ずかしい。(おらんやろ

影響されやすいオタク...... 

連載当時 (2013年完結済み)、みんなスキル名とか妄想したんだろうなあ

だよな?

 

そうこの漫画、読んでてすごく楽しかったんです。

どんな作品にも、特有のユーモアだったり、特殊なキャラだったり、

特異な展開があるものですが、この作品にもありました。

というか、「異」の字がすごく似合う作品ですね。

「異」なるキャラや展開ばかりだったことと、加えて

特有のユーモアである「言葉遊び」です。

もうほんと、固有名詞見てるだけでおもしろい。楽しい。

「死なば諸友(デッドオアアイラブユー)」刀と同化するスキル

「及ばぬ恋の滝登り(インポッシブルリピーター)」諦めを奪うスキル

みたいな。うめえ。何考えてたら思いつくの(定型文)

「人間やればできっぱなし(リミットオーバー)」怠惰のスキル

「どうして人を殺してはいけないの?

(ヒットマンアイデンティティ)」殺意のスキル

このあたりは個人的に字面が好き。

ちょっと頭ひねる時間が好きなんですよね。 たまに、

というかしょっちゅう難読漢字とか知らない熟語が出てくるので

スマホ片手に読んだり。賢くなった気がしてしまうのが良くないところ

 

と、ここまで作品の詳しい内容にはほぼ触れずに来ましたが...

ここからキャラクターや話の展開を撫でていきます。ちょい触れ程度。

好きなキャラについてがメインです。

                 ネタバレは嫌だ!!!!!!

みたいな方はとんぼ返りをお勧めします。

完結済みの漫画にネタバレも何も、という意見をよく聞きますが

自分自身ネタバレはするのもされるのも嫌なので念を。何より、

こんな辺境のこんな落書きで興味を持ってくれた方がいたとしたら、

そんな人の「初見の楽しみ」を奪うことほど罪深いものはない、

という私見であります。初見ほど楽しめる経験はないので。初験。

 

ありったけの不必要な注意喚起をしておいたので、何が起ころうと

     『僕は悪くない。

(めだか読者が最も言い放ってみたい台詞)(これがやりたかっただけ)

実際気にするほどのネタバレはありません。

詳しい内容にも触れないし。

ネタバレ喚起というものをやってみたかっただけなので。

では。ここより無法地帯(整備済み)↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすでにだいぶ長くなってますね。ちゃっちゃといこ。

球磨川禊ィ!!

はい、この漫画を読んだ人類の9割9分が好きにならざるを得ない、

特有で特異なきゃらくたーです。 くまがわ みそぎ。

自分を[負完全]とし、[過負荷(マイナス)]の一人として転校してくる。

心が見えない、人間の負の象徴、などと揶揄される、ひねくれもの。

「勝てない男」。本当に勝負に勝てないんですね。

口癖が『また勝てなかった。』 『僕は悪くない。』

インターネッツに生きる方ならば名前だとか、名言的ななにかを

見聞きしたことがあるかもしれません。

  

実は取り返しのつかないやべー能力持ちなのに、

負け戦なら百戦錬磨― なんて言われるぐらい勝てない人です。が、

ベストバウトTOP10なんて決めようもんならそこに何人の球磨川禊が

いるかわかりません。面白い。何しても何喋っても。

 この人が出てきてから掲載順が跳ね上がった…らしい。 わかり。

『人間は無意味に生まれて、無関係に生きて、無価値に死ぬ』

ザ・ニヒリストみたいな考えを2歳のころから発言してるやつです。

この人は語っても魅力が伝わりづらいので、気になったら読んで。

 

『人生がプラスマイナスゼロだって言うやつは』

『決まってプラスのやつなんだ』

外ならぬ球磨川くんの台詞です。いいですね。

そんな男の、この台詞に対抗して、この男。

 

人吉善吉 ひとよし ぜんきち

「人生はプラスだ」と。かっけえ。言えるようになりてえ。

 

ダブル主人公の一人、みたいな普通で普通の男の子。

だからこそ特異で、かっこいい。デビルかっけえ。

言動がいちいちイケメンなんです。

「見知らぬ他人を幸せにするために生まれてきた」

という超人・黒神めだかの傍で13年間努力し、居続けた。

当たり前っちゃ当たり前ですが、そんなだから友達が多い。

交友関係も好きなんですよね。変人に好かれる。

 

江迎 怒江 

いい名前ですね。 えむかえ むかえ。 親しみ。

善吉のことを好きになっちゃう女の子。

病的に好く。ヤンデレって言われるやつです。

球磨川と同じく[過負荷 (マイナス)]の生徒。

自分、一般的にヤンデレといわれる属性はそこまで

好きじゃなかったりする(見てるのは楽しい)んですが、

この子はかなり好き。かっわいいのもそうなんですが、

要所要所でアツいんですねえ。

「恥ずかしくない!」のシーンとか。泣きそうだった。

 

と、3人のことを書いてみましたが、まだまだいっぱい

魅力的な子がいます。というかみんな魅力的です。

この漫画、一癖二癖、い~っぱいクセを集めて、王道を

形作ってる、みたいな感じですので。

他にも不知火半袖(人名)とか、赤青黄(人名)とか、

安心院なじみ(親しみを込めない)とか雲仙冥利とか

キヲテラエとか、好きなキャラまだまだいますが皆を詳しく

語りだしたらきりがないので、今回はなあなあにして終わります。

次回(話の2)があればちゃんとストーリーに沿ってここがすきどうのこうの

言うと思います。(自己満足)

今回はこの辺で。2回目なのに何が言いたいかわからない変な

文章の羅列になってしまったこと、悔やむ。書き直せ

ネタバレないようなもんだったし。

だいたいその場のノリで書いてますので文章構成なんて考えてません。

後先考えない、筆だけ早いタイプ。次回から気を付けよう。

 

それでは、今日の自傷も器用に素養に。

Bring Break Blog

消費で終わらず、消化しなければ。昇華させよう。

というわけで(どういうわけで)、記録的ブログを始めました。

主としてサブカルチャー趣味活動報告をします。

Twitterにお目汚しになりそうな長文羅列させるのもそろそろどうか、と思った次第で、

ツイート見てくださっていた方にとっては今まで通り、

オタクが感情荒ぶった結果生み出された解読難の古代文に似た何か

が羅列されるだけとなりますので、ご承知ください。

 

イッタランドの混雑が少しだけ緩和されるぞ! やったね!

 

…と言いつつ、今まで通りTwitterに感想等垂れ流すことも多分あります。

多分にあります。(なんだお前?)

気が向いたときに、長ったらしい長文(重複)はこちらに、という感じです。

飽き性で忘れがちで怠惰がちな自分のことなので、永遠に更新されなくなったり、

そもそも存在が忘却の彼方に...なんてこともままあり得ますので。

期待を向けられるなんてこともないと思いますが、そこのところは。

好奇心の賜物だぜ、こりゃあ。

 

始めた一回目は紹介だけで終わる、てのも味がない、甲斐がない、と

思ったので、ここからは軽く、読んだマンガの感想にいきます。

 

ぬるめたおもしれ~わ~~~~(n回目) 空気感、ですよね、、、、

しゆきさきなの絡みを見ると人に見せられない笑顔になってしまうな、注意点

眠くなるとイライラしがちな女たち 好きだぞ

単行本楽しみですねぇ スタンプ使う相手はいないが、楽しみだねぇ

こかむもせんせ、頑張ってください

 

虹夏ちゃんがかわいい これも毎月言ってる 常人でいてくれ

お姉ちゃん、結婚願望がなくても子連れ家族を見ると辛くなるものかな

私にもその時が迫っているんだな  みらいよち使われたな

 

こみっくがーるず 何だか最近、後輩ペアが熱い

くりみき? 栗幹? 強がりと依存、いいですね 美姫ちゃんがんばれ

ウィング・V先生はかっこいいなあ

 

ホレンテ島の魔法使い、ずっと面白い

何というかクセが強くて、このクセをずっと味わっていたい

読んでて楽しいんですよね、魔法か? かるてすき

「ダメに決まってんだろ女の子だぞ!」 

これはドキドキビジュアル全開マガジン(全年齢対象

 

瑠東さんには敵いません! 待望の新連載

瑠東さん可愛すぎか??犯罪

マンガ時空に存在するヲタクにやさしい素直系陰キャ←重罪

和村さんのヲタクらしさもよく出てて良かった ギャグが面白い

これから期待期待ィ!!

 

のむラリアット! 

動きが良かったですねえ 

プロレス無知ですが、格闘描写おもしろい バトルマンガが好きなもので

部活動、チームのために流す涙、いいものですねえ…

ちなみに自分は中学弱小サッカー部にていつも通りボコボコにされた試合の後

チームの女子が泣くの見て「なんでだろ…?」と思ってました 燃えないゴミ(字の如く)

 

今月はゲストも面白ぞろい、個性ぞろいで楽しかったです

奇を衒った作品に惹かれてしまうちょろい気概があるので、そういうの欲しい

 

  • 旅するウニとアトリエ 旅する海とアトリエ 第2巻

くだらない入力ミスを残すな

さておき、いやあ、この作品はほんとにいい  語り継ごう

アンナさん、ナタリアさん、そして主人公ズの気持ちに改めて迫る最終巻でしたが

これまでみんなを照らしてきた海ちゃんがエマリアさんらに背中を押されて

自身のやりたいことを探す展開が好きです

というか、これに限らず『太陽みたいに明るいすごい人も悩みを抱えてる』って話は好みなんですよね(悩み抱えてなくてもそういうキャラは好き)

とあるキャラクターを見てからその気が出てきましたね。百武照っていうんですけど

 

あとこの作品、みんな顔がいいですよね 何考えて生きてるんだろ

森永ミキ先生の画力、画風が、好きなんだ

掲載予定の新作もアホほど楽しみっスねえ...

 

そんなところでうわなっがくなっちゃったな、軽くといったじゃろう

初カキコはこの辺で終わりにしとうございます

気が乗ったら、書く。のスタンスでやっていくつもりなので、皆様も

気が向いたら、聞く。のスタイルで覗いてくださいということでよろしゅう

間違っても興が乗るような文は書けませぬので... あぁ、3点リーダーって便利。

 

では、今宵の迷いも̪̪素養にしよう。